県民局の「子供たちにふるさと意識を育む」事業活動に鼓欣衆も参画。チーム名の奈幸子太鼓が昔。の神吉村、神吉城の別名からもらったので、和太鼓の体験教室とともに神吉城をはじめ近隣地域の歴史を冊子にまとめ１２月１８日から４回にわたり講座を行いました。子供たちも身近な地域の話に熱心に耳を傾け、また、体験教室も楽しんでくれました。　受講生は将来鼓欣衆のメンバーになるかも。（県民局活動では昨年度の邦楽文化の振興活動に続くものです。）

１月１３日（月）,今年初めての出演をヴィラ播磨で行いました。お誕生日会の催しで、１００才のおばあちゃんが主役。その他約１５０名の方々に見てみていただきました。子供たちも元気に演奏。

２月９日（日）前日は雪、この辺りではめったに無い積雪。神社はカチカチに固まった雪に子供たちの太鼓が出せず写真の２台の太鼓で大人が頑張って演奏。それでも餅まきに集まった人たちで境内は賑わいました。

３月１日（土）加古川西公民館の西公学園の卒業式のアトラクションに出演しました。地元の知人が大勢おられるところでの演奏で緊張の連続でした。

威勢の良い２頭の馬を描いて鼓欣衆が神吉神社に奉納した。お正月の三が日は拝殿の下に飾られ、参拝者の人達が絵馬の前で記念写真を撮っていました。